債務整理の任意整理に応じる理由

オリジナル見出し01

任意整理とは、裁判所などを利用せずに和解する方法を指します。



利息を一部カットしたり、借金を減額してくれたりすることが多いです。



「任意」の反対は「強制」です。ですから、任意整理による債務整理は法的な強制力はありません。



ですから、債権者との話し合いで行うことになるのです。


実際のところ、個人で債権者に掛け合って交渉を成立させるのは難しいために、弁護士や司法書士など、法律の専門家に依頼することが多いです。
債権者としては、債務者が債務整理を行おうがどうであろうと、貸したお金を返してもらうことができれば良いのですから、わざわざ任意整理に応じる必要はありません。


約束通りに返済できないから、条件を変えてくれと行ってくるのですからたまったものではありません。



法的にこれに応じる義務はないのですから、応じなくても良いのです。
それにもかかわらず任意整理に応じる理由は、その方が有利だからです。

もしも任意整理に応じなかった場合、債務者は別の方法で債務整理を検討するでしょう。

この場合、自己破産が行われるケースが多いです。
自己破産をすると借金はすべて帳消しになり、債務者の資産の一部が借金の返済に充てられます。


現実的には債権者が回収できる資金は少ないと言わざるを得ません。

それならば任意整理に応じて、元本だけでも返済してもらえるような計画を立てた方が良いと判断するわけです。



法的な強制力はありませんが、自己破産という制度があるために、任意整理が成立しやすくなっていると言えるでしょう。



関連リンク

  • タイトル21

    借金の返済について約束通りに返済することが難しい状況に陥ってしまう方が存在しています。多重債務者となっている方や、保証人などになってしまったことをきっかけとして、多額のお金を必要としてしまう方もいます。...

  • タイトル22

    現在の日本には借金問題を抱える方が多くいらっしゃいます。カードローンやキャッシングは成人の12人に1人が利用しているとも言われていて、その中には多重債務などに陥ってしまい、毎日のように返済に追いつめられている方もいます。...